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ホーム > apis 健康コラム >「腰痛」の原因と対策

Vol.2「腰痛」の原因と対策

腰痛は腰の弱ってくる中高年に多かったのですが、最近は若年層の腰痛が増加しています。その原因はやはり運動不足からくる腰の周りの筋肉の発達不良です。また肥満からくる腰痛や、日常生活における歩行・立位・着座姿勢の悪さもあります。腰は上半身を支えると同時に歩行時のバランスに重要な役割をする部分となっています。何らかの原因で腰を痛めると単に腰が痛いだけでなく、歩行が困難になることも多く、日頃から腰に負担をかけない動作を身につけることが大事です。

原因

  • 無理な姿勢(急に無理な姿勢をとる。無理な姿勢で作業を続ける)
  • 重量物の持ち上げ(腰に負担がかかるような姿勢で、重いものを持ち上げる。)

ギックリ腰にならないために

 

腰の位置が高いまま荷物を持ち上げると腰に荷物の全重量がかかる。⇒右図の持ち方を心がける。

足の位置を荷物のすぐ横まで踏み入れ、腰を下げて手で持ち上げながら上体をまっすぐ上にして足の力で立ち上がる。

  • 長時間の同じ姿勢(硬い椅子に長時間座っていた。同じ姿勢を長時間続けた。)
  • 以前の腰痛の再発(一度腰を痛めると軽い動作でも再発することが多い。)
  • 腰部分の冷え(腰が冷えていると腰痛が起こりやすくなる)
  • 布団が柔らかい(腰の部分が沈む体形になり、腰に負担がかかる)

手軽にできる腰痛対策

  • 腰をゆっくりまわす運動をする 。
  • ゆっくり前屈、後屈運動をする。
  • 腰を冷やさないような下着を身に着ける。
  • 背筋を鍛えるような軽い運動を意識的に続ける。
  • 長時間同じ姿勢をとるときは30〜1時間おきに腰を動かすような軽い体操をする。
  • 水中歩行をプールなどで行う。ただしあまり無理をしないこと。またプールの水温は温水が望ましい。
  • ものを持ち上げる前は必ず腰を落とす習慣を身に着ける。
  • やや固めの布団を選んで就眠する。

腰痛の時は次の成分の薬や健康食品を意識的に採りましょう。

  • カルシウム
  • グルコサミン
  • コンドロイチン
  • コラーゲン
  • キチンキトサン
  • ビタミンB1・B2・C・B12・E

腰痛対策グッズ

  • テーピング
  • 腰部ベルト
  • 温熱パッド
  • 姿勢矯正ベルト
  • かかとの低い靴(中敷にクッションを入れる)

治療その他

腰痛が発生したときには、たいてい激痛が起こります。痛みを放置せず、医療機関にて受診し初期の段階で完治しておく事が必要です。